MICT研修動画
3/34 宮崎県内の医療介護情報ネットワークの歴史

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
まず、医療と介護に関わる情報連携システムのこれまでの経緯ですが、 2002年に宮崎大学を中心に病院、診療所等の情報連携を行う「はにわネット」が構築されました。 ついで、2012年には在宅連携拠点事業として在宅医療と介護の情報連携を行う「カナミッククラウドサービス」が構築されました。 2013年については、宮崎市郡医師会病院において病院の画像を診療所が閲覧できる「しののめ医療クラウド」が始まりました。 2015年には日南市において、在宅医療と介護の情報連携を行うシステムとして「ネットフォーユー」が構築されました。また、同年、EHRとして病院の電子カルテ情報を共有する仕組みが宮崎大学、京都大学を中心に構築されました。