MICT研修動画
5/34 MICTのこれまでの経過

【テロップ】
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【ノート】
みくと の経緯ですが、 まず、平成29年9月 地域医療介護総合確保基金でICTを活用した地域医療ネットワークの整備をしようという発想から、千年カルテを利用したツールとして宮崎在宅ネットビュアーを構築しようとする構想がスタートします。 平成30年5月には、宮崎在宅Drネット事業計画の中で、宮崎市と共同でICTを活用した地域医療ネットワークの整備をすることが承認され、宮崎市では、宮崎東諸県在宅医療介護連携推進協議会に「医療提 供体制構築ワーキ ンググループ(WG)、情報共有・研修体制構築WG、市民啓発(広報)WG」を設置する流れになりました。 平成30年8月25日に、 宮崎県医師会在宅医療協議会総会において、とちどこねっと を運営されている栃木県医師会常任理事の長島公之先生にご講演をしていただきました。これを受けて、宮崎市でもメディカルケアステーションを導入しようとする方針となりました。 平成30年9月には、宮崎市議会で補助金予算として、システム整備が計画され、 在宅版電子カルテとメディカルケアステーションを組み合わせた導入計画が進むことになりました。宮崎市で行うワーキンググループにおいて、その詳細を検討しました。 平成30年10月には、再度、先進地である京都府医師会理事の松田義和先生に京都府の取り組みをご講演いただきました。 平成30年12月には宮崎市でのこの取り組み本格スタートしました。 平成31年1月29日にはシステム供給の目処がつき、第一回目となる運用研修会を開催しました。 平成31年3月末には、これまでの取り組みを整理した報告書を宮崎市に提出しました。